2021年 29週目

htmlわからん

　FreeCadの備忘録的なものを書き始めました。ついでにブログの見た目を整えようと失敗したりしています。今日はTeXとオリンピック実況について書きます。

　TeXについてです。以前TeXで書いた数学の中間レポートが今日返却されました。成績評価は満点でした。この方法でレポートを書いたのは初めてですが、自分なりによくできたと思っているものが他人からいい評価をされるとやはりうれしくなります。 

　ところで本日中間レポートの採点が返ってきたわけですが、実は期末レポートの提出期限が二週間後に迫っています。今回も数学のレポートはTeXで書く予定ですが、課題レポートの内容を見たところ行列が出るようです。しかも特に対角化が中心みたいなので前回のような& \\地獄になりそうです。いやだね。本末転倒な気もしますが入力補助ツールとか無いんでしょうか。

　それにいい加減PCにもコンパイル環境を導入したいです。今のところ書くのもコンパイルするのもCloud LaTeXでやっていて、実用上特に支障はないのですが、地味にUIが触りにくかったりして苛立っています。ただ、以前PCに導入しようとした際は13GBいるとか言われて断念したので、このままでは無理です！！！！！！！！！！！！！！ でもやっぱりオンラインに頼り切るのは癪なのでがんばりたいと思います。

　オリンピック実況についてです。私自身は賛成派でも反対派でもない中立派です。なのでオリンピック開会式と開催反対デモのライブを同時に見るなどしました。具体的には外部ディスプレイに反対デモと開会式を画面分割で、ノートPCのディスプレイにDiscordとTwitterを映していました。

　正直な感想を述べると、反対デモの方が感度3000倍面白かったです。 具体的には、機動隊（らしき人達）の目の前でうまそうにサイダーを飲む三人組、時間が経つにつれてキレを増していくボンゴのリズム、スパチャを送られては狂喜する配信主、デモの主導者の詩的な言葉回しなどです。やはりこういう受動的なコンテンツは刺激が強いものに限りますね。

　ただ、オリンピック側に面白いところが一切合切全くなかったかと言われればそんなことはなくて、よくわからん歌手の歌った君が代アレンジとかはキモエモかったし、ドローンの演出はなかなか感動しました。

　おしまい