Camellia氏のU.U.F.O.をbandcampで購入しました。耳が幸せです。
日曜00:00からの2時間プレミアム公開を視聴しました。大興奮です。無限に書いてしまいそうなので今回はTeXとFreeCadについて書きます。
TeXについて。先日数学演習の中間課題として、いくつか問題を解いて答案をPDF形式で提出するという課題が出されました。問題はいたって簡単だったのですぐに解けたのですが、どうにも手書きの答案の写真を撮って提出するのは気が済みませんでした。結果としてはTeXで書いたものを提出したのですが、これにはいくつか理由があります。
1つ目に、キレイな見た目のものを提出したいという思いです。以前から私の文字は汚くて、定期試験や筆記模試ではちょくちょく減点を頂いたりしていました。文字の汚さのあまり、吊るされたりしたこともあるくらいです。ひんひん。あと普通にレイアウトが崩れます。その点TeXを用いた記述は文字の奇麗云々はないし、レイアウトも勝手にいい感じにしてくれるので勝ちです。
2つ目に、TeXの勉強をしたかったというのがあります。TeX自体は高校時代に友人が使っていたので存在は知っていましたし、書いてみるか~とも思っていたのですが、基本的に集中が長続きしない人間なので今までまともに書いたことはありませんでした。ただ、締め切りに追われてイライラしている時には比類なきパフォーマンス(当社比)をひり出せるので、これを利用してちゃんとTeXに取り組んでみようと思ったわけです。
TeXのコンパイル環境とかは容量がでかいのと入れるのがだるかったのでCloudLaTeXで済ませました。packageやcommandがよく分からなくなったりしたせいで一日くらいつぶしましたが、結局締め切り前日には提出できていました。締め切りに追われるとはなんだったんですかね。
完成品の一部 |
FreeCadについてです。DesignSpark Mechanicalから*まともな*3DCADに復帰したわけですが、初日のテストモデルでビビりました。表示がやばいんですよ。
見た目がやばいフィレット |
今までこんな状態に遭遇したことがなかったのでパニックでした。まぁ記憶を探ってみてflat shadingなるものを思い出したのでI have got Kotonaki.
見た目は適当に見切りをつけたのでもういいとして、FreeCadで面白いのがObjectの表面積や体積、重心を求める手法です。他の3DCADでは見られない(私が知らないだけかも)方法でして、pythonを用います。というかそもそもFreeCad全体がPythonと相性がいいみたいで、モデリングなどの一連の操作もPythonで記述できるみたいです。
まだ全容を把握できていないのですが、とりあえずモデリング操作くらいはちゃんとできるように慣れておきたいです。
おしまい!
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